相互リンクは効果薄。検索上位に表示する方法は?

最近のホームページ関係で大きなニュースと言えば、グーグルが相互リンクをスパムと断定したことでしょうか。

 

昔はかなり有効だったSEO対策も時代と共に、効果が薄れたり、また禁止事項になったりします。
ウェブ制作の仕事を好きでしているので、勝手にこのようなニュースは読んでしまうのですが、普通のピアノの先生達は、スルーしてしまうニュースのような気がします。

 

これからコンサルをしていく先生達には、相互リンク集のページは作らないようにお伝えしていこうと思います。

 

今回の「グーグルが相互リンクをスパムとする」ということは、被リンク重視の検索エンジンから、ソーシャル重視の検索エンジンに変化してきているということです。

 

今までは相手からのリンク数が多いほうが検索上位に来ると言われていました。
しかし、徐々にそうなってきていますが、Facebook、グーグル+、ツイッターなどSNSと言われている場所で話題にされているかどうかが、かなり重要になってくるということですね。

各個人が推薦するホームページが上位表示されるようになるということです。

 

生徒さんのご両親、生徒さん自身、他にもピアノ講師仲間、たくさんの個人に推薦されるような教室づくりを心がけましょう。
そうすれば、いままでどおり、検索上位表示は維持できるはずです。

 

では、その具体的手法は?

 

やはり、たくさん生徒さんの写真や動画をアップするということです。
結局、いままでとやるべきことは変わりません。

 

「検索上位にするSEO対策しませんか?」などの営業電話はすべて断りましょう。

 

コツコツと、生徒さんや親御さんとの交流をホームページやブログで公開していけば、自然と検索上位になり、自然と問い合わせは集まるようになるのです。


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