フェイスブックは現実の世界と近い
今後、ネット社会での実名利用率は、どんどん増えていくことになるでしょう。
フェイスブックの浸透と比例して増えていくと思いますが、これが時代の流れだと思います。アメリカの大学生のほとんどは、学校内コミュニティとしてフェイスブックを利用しているみたいです。フェイスブックは実名登録が基本ルールなので、匿名や顔出しなしで利用すること自体、ありえないらしいです。
これが日本でも同じような状況になるかどうかは、わかりません。しかし、僕がフェイスブックを使ってみた感想ですが、アメブロと比べると明らかにフェイスブックを利用しているほうが、楽しいし気持ちがいい。
僕はアメブロでも実名でコミュニケーションしています。よってフェイスブックと同じような利用方法です。
なぜ、この楽しさの違いがでるのか・・・。
これは、間違いなく言えることは、誹謗中傷を受けるリスクが、アメブロのほうが高いからです。どんなに真面目に、ピアノの先生達にいい情報を提供しようと思ってブログを書いても、それが気に食わない人達がでてきます。人それぞれ意見が違うこと自体は、当然なことだと思っています。だから、反論意見は楽しいし勉強になるので、是非コメントに書いていただきたい。
問題だと思うのは、責任感のない発言です。
例えば、「顔が気持ち悪ー」だとか、「目立とうとするなー」だとか。
ほんと、くだらないことを書く人が、ごく一部いるんですよ。
リアル世界では絶対に言えないのに、匿名だと言える肝っ玉の小さい人達が存在するんですね。
フェイスブックの場合、コメントをしたり、「いいね!」ボタンを押した人がどんな人なのかわかります。よって、制御がきくので、炎上したりすることは、ほぼないみたいです。あったとしても、現実社会とおなじような誹謗中傷のリスクです。現実社会と同程度に安全で、現実社会と同程度危険な状態だということです。
フェイスブックのほうが、よりリアルな世界に近いのです。実名だし、ほとんど会ったことのある友達のコミュニティですからね。コミュニティの範囲は狭いんですが、コメントも頻繁にされて濃いつながりだと感じます。
なんとなく、このブログを書き始めたきっかけを、思い出しました。
生徒さんが集まらなくて困っている先生たちに、自分の知っていることを伝えて、それが役に立てばいいなぁ・・・。
そんな、コミュニティができたら、楽しいだろうなぁ・・・。
本当のコミュニティということを考えると、フェイスブックを基板としたもののほうが、いいものを作れるのではないだろうか・・・。そんなことをちょっと考えてしまいます。
こんにちは。いつもブログ拝見させて頂いています。
先日の「匿名でコメントを書いても・・・」の記事を読んでから、咲本さんに、なにか良からぬコメントを送りつけてくる人もいるのだろうなぁ・・・と、考えていました。
私の周りで聞いた話でも、普通の会社に勤めている方なのですが、その方の名前で検索すると、あらぬ誹謗中傷が2chなどで書き込まれていたり・・・ということが実際にあるようです。
自分が誰なのかわからない状態で、一方的に攻撃するというのは、ネットの世界でも許されることではありませんよね。
誰の意見であろうとも、100%肯定されることなんてないと思いますが、反対意見があるなら、咲元さんもおっしゃるように、自分が誰なのかハッキリさせてから意見を述べるべきです!
私自身は、咲本さんのブログを読んで、たくさんのアイデアを頂き、本当に感謝しています。私がブログを始めたのも、咲元さんのブログを読んだことがきっかけです!
咲本さんのブログは、私の他にも、生徒さんを増やしたいけど、どうしたらいいのかわからない、という多くの先生達の、大きな助けになっていると思います!!
face bookは、数ヶ月前に登録はしたものの、まだ使い方がよくわからずにいますが、実名と写真があるというのは、くだらない攻撃を受けるリスクは軽減されるのですね。
咲本さんのように、実名で、注目されることを書き続けていらっしゃる方は、攻撃対象になりやすいのだと思いますが、攻撃する一部の人よりも、コメントを残さなくても、感謝している人の方がずっと多いと思います。
Kさん
コメントありがとうございます。嬉しいですね。そう言っていただけると。
ちょっとは、みなさんの役に立てているんですね。
最近、お礼のメールをもらう機会が増えました。徐々にいろいろなところで、成果がでてきているみたいです。
facebook、これから楽しみです。もし、フェイスブックで僕を見つけたら友達申請してくださいね。
教室を経営されている人で、ブログや身元がわかる人は、友達申請も受け付けています。
嬉しいメッセージありがとうございました。
こんにちは。
Facebookはどんなふうに活用したらよいのか分からないので登録していないのですが、以前どこかで読んだ記事では、日本の場合ネットコミュニケーションの発展の仕方がアメリカなどとは異なるので、アメリカと同じ状況になるのは難しいのではないか、ということが書いてありました。
日本の場合、匿名掲示板がかなりにぎわっていますが、おそらく実生活では言えないことも多いのではないでしょうか。そういうところで吐き出して救われる、というのも、実は私も体験していますので気持ちは分からなくもないんですよ。私は育児関係で煮詰まっていた時期が丁度、ネットをはじめた時期でしたので救われました。
ただ、匿名だと発言に責任を持たなくていいと思っているので、罵詈雑言のようなことを言う人もいるのでしょうね。(実際は咲本さんも記事に書いていらしたとおり、身元がバレないわけじゃないんですが)
Facebook、今のところ上手く使える自信がないので保留中ですが、興味はあります。
すっかり、コメント返信すること、忘れてました!すみません。
確かに、アメリカと日本のコミュニケーションの仕方は違いますからね。どこまで普及するのでしょうか。
日本は、匿名の2ちゃんが、かなり賑わっています。実際、面白いし、僕もたまに見ます。だから、匿名は匿名の文化は残るし、これからも発展していくと思います。
フェイスブックの良さは、本当にリアルに近い感じがします。変な発言をするときは、一度考えてからしようと、セーブがききます。これは、いい部分も悪い部分もあります。面白さは、正直半減しますよね。でも、ビジネスで利用するには、信用第一ですから、このセーブが少し効いている部分があるほうが、コミュニケーションがスムーズです。
私が一番、フェイスブックで重要だと思っていることは、今の行動が蓄積していくことだと思っています。
匿名の掲示板で書き込みをしても、信用って積み重ねることはできませんよね。ストレス発散の場所ではあるけれど、自分の経歴を積み上げていくことはできません。フェイスブックは、リアルに近い友達、仕事仲間が作れるのかなぁと期待しています。
どこまで普及するか、わからないですけどね。