時には、反感を恐れず、勇気を持って発言しましょう

コメントが届いたので、返信します。

「怒っています」さんからのコメント

さくららさんや貴方方は支援者をどれだけ傷つけたか解ってますか?本来水面下でアドバイスできたはずです。もうこれ以上ブログのネタにしないで下さい。

「怒っています」さんへの返信

怒っています さん

コメントありがとうございます。
匿名でコメント書くと、それこそ陰口のようになってしまいます。
伝えたいことがあるなら、堂々と名前を名乗り、ブログで書いてくださいね。

傷つく人がいることは、最初から想定していました。だから、「問題提起」することに本当に迷いましたよ。4月の中旬ぐらいから迷ってました。でもそれでも、支援のあり方を考える良いきっかけだと思い、反感を恐れずに書いたのです。
私は「怒っています」さんのような反論のコメントも嬉しいので公開させていただきます。リアリティがでますからね。

「問題提起」をすることには、このようなリスクがあることも、皆さんに知ってもらいたいと思っています。
だから、慎重に言葉を選んで、間違った解釈をされないように、神経を使って文章を書きました。何度も何度も読み返しますので、通常のブログを書くより、5倍ぐらいの時間がかかります。

ピアノ教室のコンサルやコーチングをする先生達、またピアノ教室の人気ブロガーの先生達、みんなこの問題をスルーしています。デリケートな内容なので触れないでおくことが無難だということは、すごくわかります。私もそのつもりでした。
でも、私は以前ブログで「反感を買うことを恐れてはいけない」という記事を書いたことがあります。なんか言っていることと自分が違う行動をしているのでは?とこのとき思ったのです。

まず、「怒っています」さんも、どのピアノ教室かわかるご自分のブログで、おもいっきり、気持ちを吐き出しましょう!
しっかりした内容の記事であれば、必ず共感してくれる人もいると思います。
私は是非、そのような記事も読みたいです。内容の濃い反論こそ、自分自身を成長させる良いきっかけだと思っているので、本当にその気持ちを知りたいのです。
身元のわかる自分のブログで発言することがどれだけ勇気のいることかもわかると思います。その気持ちを理解していただければ匿名でコメントすることなんてしないと思います。

本音でぶつかることによって、前進するんですよ。表面的な社交辞令のような意見交換では、あまり成果はでないんです。
ピアノの先生と生徒の関係もそうですよね。
すべてが本音では、ストレスが発生しすぎるので、あまり良くないと思いますが、時には心のこもった本音ををぶつけることで、生徒さんも成長することができると思います。

100%全員が賛同することなんて、議論の必要もありません。賛成50%、反対50%の議題をとことんディスカッションして、よい方向に導くために、言論の自由があるのだと思います。

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