誰に検索してほしいかを考えてから、ブログを書く

くつろぎのイタリアン トラットリア 要

もし、普段の生活日記なら、すきなことを書けばいいでしょう。しかし、もし仕事に結びつくことを考えるなら・・・生徒募集のためにブログを書いているなら・・・

あなたは、誰に検索してほしいかを考えてから、ブログを書くべきです。

ピアノ教室は、地域商売です。生徒さんになる人達は、自転車でこれるぐらいの人たちが1番多いですよね。

遠くても車で30分~1時間ぐらいです。

その人達がどのような言葉を普段使っているか・・・ 普段検索しているかを考えみましょう。

例えば、「美味しいランチでも食べにいきたいなぁ」 そんな場合、検索する場合「ランチ」という単体キーワードではありません。「◯◯市 ランチ」

あるいは、「ランチ ◯◯市 美味しい」

このように検索します。

 

重要なことは、地域名をいれて検索するのです。ランチというキーワードだけでは、日本全国のお店が検索でひっかかり、目的のお店はみつかりませんよね。

よって、「地域名+ランチ」というキーワードで探しています。

この傾向から、逆に考え文章を作ります。

 

例えば、ちょっと文章を作ってみましょう。

「春日部市ではないですが、私が美味しいと思うパスタ屋さんは、春日部の自宅から車で15分くらいで行ける「くつのぎのイタリアントラットリア要」ですね。
こちらのお店は越谷市の獨協埼玉高校近くにあります。ランチではサラダ、前菜、パン、パスタ、デザートとでてきます。ちょっと高級な感じですが、建物もおしゃれな作りで、楽しいお店でした!」

こんな文章を書くと、「春日部 ランチ」でも検索でひっかかる可能性があります。

「越谷 ランチ 美味しい」でも検索される可能性がありますよね。 「春日部 ランチ 美味しい パスタ」このような複合キーワードで検索した場合、もしかしたら、上位表示されるかもしれません。

このようにターゲットである見込み客を想像し、どのような文書を書く必要があるか・・・ブログから集客するには、かなり重要な要素です。

 

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